じーつはー。

猫の恩返しを初めて
視聴するんですよねぇ。

はい、そう言う事で
この記事書きだしたのは
21時も過ぎたところですぅ。

 
そう言う事で冒頭に少しだけ出た
猫王様が気になりましたので
ちょっと調べてみますねえ。

微妙に特徴的な声してたけど、
あんまり聞きなれない声と言うか
本職声優じゃない感じっていうか？

 
いやいやいやいや。

中の人、丹波哲郎様ですよ。

そもそも二言三言しか
まだ喋ってないので
本質すらわからないです！

声優！って感じの声でないだけで！

ジブリアニメの毎回の事ではないですか！

 
そう言う事で何となくですが
丹波哲郎様に関して
調べていきますですよ。

中の人については
テレビ欄にも出ていますし
wiki等もございますので、
彼について軽く調べましょうか。

 
おー、丹波哲郎さんですかぁ。
この方、霊界で有名でしたねぇ。

もう亡くなって10年も経つんですねぇ。
時が過ぎるのは早いものですぅ。

そう言う事で故人で会って、
2006年に亡くなられてますよぉ。
享年は84歳でございました。

 
猫の恩返しの収録は2002年。

つまりですねぇ、
当時80歳くらいで収録されたのが
猫王のお声となりますねぇ。

…いやー、声優も高齢化激しいけど
これにはびっくりでございますぅ。

 
これより前に声優を担当して
いらっしゃいますのは…

1999年に公開されている
劇場版のクレヨンしんちゃん
爆発温泉わくわく大決戦のみです。

…しかもほぼ本人役。
その名も温泉の精・丹波でございます。

 
まあ主人公しかり
サブキャラクターしかり、

ほぼ声優経験のない
役者畑の方で締められているのですが。

ジブリにありがちな話で、
珍しいものでは無いのですけども。

 
若い人たちは
霊界の人、くらいしか
もう知らないんじゃないかなぁ？

いえ、正直言って
若いとは言えない
ゆいだってそうなんですけどねぇ。

 
って言うか霊界系の
書籍を出し過ぎじゃないですかぁ！？

ナニコレ1980年から
数えるのも面倒くさい位
霊界系の書籍を出してますよぉ。

30冊以上ありますねぇ！

 
霊界の人と認識されても
仕方ない所ですよね。

一応本職は俳優さんで、
1952年から50年以上活動された
名優でございます。

出演は映画だけで300本以上に
及びますよ？

 
勿論ドラマも含めれば
更に出演本数は膨れ上がります。

また、晩年には
丹波道場と言う俳優養成所も
設立しておりまして、
更新も育成されていますね。

 
とにかく、あれですよぉ？

霊界の事しか知らない人は
日本を代表する名優であった。

こう、認識すれば
大体大丈夫だと思いますよぉ？

 
葬儀でも逸話があって…。

霊界に関心が深い事もあって
霊能者とも関係は深かったんだけど…？

なんか、彼の例が
ニコニコして笑顔で見送っていたって
逸話があるそうですよぉ？

笑いをこらえるのに大変だったとか。

 
登場した瞬間に
猫王様のツイートが５００↑。

ちなみに猫の恩返しは
28000ツイートでございます。

ちょっとお、ジブリ凄すぎるよお。

 
下手な洋画や邦画よりも
確実に視聴されておりますよね。

また、アニメと言う事もあり
ネット嗜好の強い人でも
呟きやすい案件でございます。

 
更に”猫”と来ておりますし…

ジブリの中では
テレビ放映は少ない方となります。

故にこの注目度ではないのかと。

 
あんまりジブリっぽくないよねぇ。
絵の感じしかり、雰囲気しかり。

あと、個人的には声が気になってるかなぁ。

うん、ゲームとかやりすぎで
アニメ声に慣れ過ぎてるせいだと思う。

 
ようはわざとらしい
媚びた声に慣れ過ぎてるせいで。

ジブリさんが提唱する
“自然な声”って言うものに
多少違和感感じちゃうんですよねぇ。

 
まぁそう言うものを語ったところで
どうしようもないのは事実ですし。

Ｔｗｉｔｔｅｒに関しては
基本的に称賛の声しか上がってませんので
オタクの戯言だと思って頂ければ。