平成初期の時代によくテレビでお見かけしたぜんじろうさん。
名前が覚えやすいので脳裏の片隅に残ってる人もいるかもですが…。
ぜんじろうの今は?現在2019年の仕事や干された理由も調査!
気がつけば見なくなったって印象がやっぱり強いですよね。
Contents
ぜんじろうって最近何してるんだろう?
おっす、由真だぞ。
今日は芸人のぜんじろうについて調べるぜ!
アタシ、なんでこの人を今になって調べようと思ったんだろ?
まぁいいや。気になる人も恐らく数人は居るだろう。
で、このぜんじろうって芸人は元々上岡龍太郎の弟子で、1992年から1998年にかけて活躍した芸人だ。
そうだなぁ、今の立ち位置で言えばひな壇に居る中堅って感じだったと思うぞ。冠番組もあるにはあったが。
ただ、結局長く活躍することはなくて、今は見なくなった日々が続いている感じだな。
ただ、2019年になったピエール瀧の騒動でTwitterで暴れている石野卓球に対してちょっとコメントしてたりもする。
ぜんじろうはツイッターで「石野卓球氏のツイートの件。東国原氏の“社会人として大丈夫なのか”発言ですが、麻薬の不祥事くらいで、ここまで騒いで、叩いて、ましてや容疑者でもないメンバーのツイートの中身をあげつらって、正義面でこんなに叩いて商売してる番組を平気でやってるほうが“社会人として大丈夫なのか?”」と指摘した。
あ、Twitterやってたんだ。
この記事見て一番に湧いた印象はこれ。フォロワーも9553人と芸人にしてはかなり少ないなぁ。
さて。
・・・っつーことで一時期冠番組持ってたのが嘘のようなぜんじろうの最近を、この記事では見てみるぜ。
干された理由もついでにチェックだ!
ぜんじろうの今や干された理由はなぜ?
ぜんじろうのピークっていつ頃だったの?
やっぱり知らない間にいなくなっていた印象が強いんだよなぁ・・・。ただ、ぜんじろうに熱心なファンがいたのかwikiは割と色濃く書かれてるな。
ぜんじろうがピンで人気が出始めたのは1992年の頃。関西ローカル番組の「テレビのツボ」の仕事が急に舞い込んだところから。
この仕事時代は判りし頃の藤井隆もでていたんだけど、超深夜で低予算の期待値が低い番組だったみたいだんだけど、まさかの関西で人気番組となった。
『テレビのツボ』は、1992年10月6日(5日深夜)から1995年9月30日(29日深夜)まで毎日放送で放送されていた情報バラエティ番組である。全715回[1]。毎週月曜深夜から金曜深夜の週5日間、大阪うめだ花月シアター(後のうめだ花月)からの生放送。
この項目では、1995年10月7日(6日深夜)から1996年3月23日(22日深夜)まで同局で放送されていた後継番組『週刊テレビのツボ』(しゅうかんテレビのツボ)についても触れる。
出典:Wikipedia
ちなみに放送時間は月~木の0:50~1:50。土曜のみ拡大して0:20から。
この成功のおかげでぼちぼちと関西ローカルのレギュラーが増えてきた夕方の情報番組にも進出。
やしきたかじんや島田紳助と言った大物にも気に入られて番組にも呼ばれるようになって知名度も向上。
気がつけばブレイク芸人となっていてよしもとは「平成の明石家さんま」という近衛うない振込で推されることとなったが、これが転落の始まりだった。
絶好調だったぜんじろうが干された理由はなぜ?
「平成の明石家さんま」と推され始めれば次に見えてくるのはやっぱ東への進出。
当然期待値も高かったからいくつか冠番組やレギュラー番組も持たされて、ぜんじろうは東京よしもとに移籍&引っ越し。大阪ローカルの番組ある時だけ戻る生活を始める。
・・・しかし、ここで結局ぜんじろうの実力不足が露呈。大人気と言ってもあくまで関西ローカルの今で言う中堅的な扱いが多かったのが彼だ。
「平成の明石家さんま」と言う割にトークも仕切りもやっぱり実力不足、師匠の上岡龍太郎のように毒も吐くわけではない。
関西のぜんじろうは「気さく、明るく、よく喋る、親近感のあるお兄ちゃんキャラ」だが、これが東京では「馴れ馴れしい、はしゃぎすぎ、うるさい人」という低評価になり、ぜんじろう自身、東京に対するアウェー感も拭えず、空回りを続けた。
出典:Wikipedia
やっぱり関西と関東で受けるキャラ持ちが上に関東だとぜんじろうはぽっと出だからな。
結局、人気ということで東京でいくつか番組を持たされたがあっという間に各番組は終了し、後から来たナインティナインやロンブーに抜かれ始めてそのまま消えていった。
一部で生意気に天狗になっていたと言われているが、関西ローカルだからこそ上手く行った理由なのかもしれんな。
ぜんじろうの現在は何してるの?仕事は?
人気が落ちて消えた頃に「スタンダップコメディ」に目覚めて渡米しているぜ。
スタンダップコメディってのはアメリカのナイトクラブなどでされている大人向けの笑い、だそうだ。ブラックジョーク多めって感じで、有名ドコロだと「エディ・マーフィー」がスタンダップコメディの出身だったりするぜ。
そういう事で1998年から2001年まで海外に拠点を移してスタンダップコメディを学び、帰国後も日本のみならず海外で活躍中。
日本の活動は舞台公演やインターネット配信中心だな。動画を一つ見つけたので紹介していこう。
・・・まぁ、でも、こういうコメディって日本人がやるとなんか決まらないだよなぁ。でも大会では以上に行ったこともあって実力派あるようだ。
2015年 第1回タイ国際コメディフェスティバル 優勝
2016年 第1回全米サクラメントコメディ大会 4位出典:Wikipedia
4月29日(月・祝) 30日(火・祝)『神戸!スタンダップコメディLIVE Vol.4 』です。チケット発売→ https://t.co/bJiKLAKNqO 今回は、スペシャルゲストに、4月29日(月・祝)は、シンデレラエキスプレス渡辺さん、森脇健児さん。4月30日(火・祝)は、越前屋俵太さんをお迎えしてのショーです。 pic.twitter.com/n24047ZerW
— ぜんじろう (@zenzenjiro) March 31, 2019
なんだかんだTwitterアカウントでは宣伝してるから結構仕事はあるみたいだぞ。
ただ、自分を業界から追いやった人たちに「タレントにぶら下がって番組を作ってる」など、今も批判的なのでテレビとは距離をおいているから、見かけることは稀だろうな。
・・・ってか、またこれ、森脇健児ってのも懐かしいなぁ、おい。
そんなぜんじろうのプロフィール
名前:ぜんじろう(本名:金谷 善二郎)
生年月日:1968年1月30日
年齢:51歳(2019年4月のしらべ)
出身地:兵庫県姫路市
身長:170cm
血液型:B型
まとめ/ぜんじろうの今と干された理由
はい、記事は以上だぜ。
今でも同心で大失敗する関西芸人は多いが、ぜんじろうはその走りとも言えるのかもしれんな。大体何処を見ても実力不足で干されたと書いてあるぜ。
ただ、その失敗のおかげで今の道に目覚めたところもあるから、これは良かったのか悪かったのか・・・。
「さんまさんみたいな軽快な感じ」「ダウンタウンさんみたいなすごいスターな感じ」「上岡龍太郎みたいな毒舌な知的な感じ」といった芸人像をイメージされていたものの、本人は「どれも違うんです。もっとコソコソやってるタイプなんです。僕はマニアックに」と、常にギャップを感じていたそうだ。
結果、“都落ち”したのは、「求めて頂いていることが出来なかったっていう、僕の才能(の問題)はあります」と自省した。
出典:BIGLOBEニュース
まぁ、本人も語っているとおりだな。
さて、まとめだ。
・ぜんじろうは1995年すぎには消えた。東進に失敗し関西でも消えた。
・ぜんじろうが消えた理由は後からの後輩に抜かれたのと実力不足もあるかも。
・ぜんじろうの今はスタンダップコメディアンとして舞台中心に活動中。
以上だ。読んでくれてサンキューな!
関連記事おかわり!
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