気がつけばブレイクから1年ほど経過したひょっこりはん。
2017年の年末からでしたが、気がつけば2019年となりましたね。
ひょっこりはんが消えた理由は?現在2019年の仕事は何してる?
しかし最近、ちょことこ消えたという話題が?
Contents
ひょっこりはんがの2019年は消えそう?
はい、こんにちは。
今日は芸人のひょっこりはんの話だよ。
さて、2017年のおもしろ荘をきっかけに、2018年はブレイク年となったひょっこりはんなんだけど。
ひょっこりはんマジで消えたな。
— あしだ。 (@reed_field4423) 2019年1月4日
ひょっこりはんってなんか一時期はやってた気がするけど秒で消えたような?
— 水鳴 (@kaine_sound) 2018年12月31日
最近は消えただとか見なくなっただとか、ちょこちょこ呟かれていることが増えてきてるんだよね。
実際にかの”著作権騒動”でもかなりケチがついたわけで、2019年度消えそうな芸能人ランキングでも上位にいたりして。
いわゆる、一発屋のお約束な噂がされ始めてるけど、最近の、実際のところはどうなんだろうね?
今日は、その辺をチェックしてみるよ~。
ひょっこりはんが消えたと思われる理由は?
ひょっこりはんはなぜ人気に?
さて、そもそもひょっこりはんはなぜ流行ったんだろうね?・・・と、疑問に思う人も多いみたい。
先に述べたけど、きっかけは2017年年末のおもしろ荘で、彼がそこでおなじみの”ひょっこり”を披露したところから始まるよ。
最近話題の芸人さん・ひょっこりはんのモノマネにチャレンジした長濱さん。
はい、ひょっこりばい!#ひょっこりはん #ひょっこりばい #コナン君じゃないよ pic.twitter.com/TRd5Nk9Yyb
— 長濱ねる1st写真集 ここから【公式】 (@neru_nagasaki) 2018年2月16日
で、以降は徐々に”芸能人でも真似をする人”が増えて、SNS上でも流行して、彼は一躍時の人になったんだよね。
そう、彼の芸の特徴として、“どんな人でもすぐに真似ができる”ってとこにあるんだよ。
ひょっこりするだけなら、小学生でもできるから、とにかく”右にならえ”がやりやすいんだよね。
これが一番の、”人気が出た理由”と言われてる。
この”わかりやすい”って案外馬鹿にできなくて、そのブームのピークに達したのが2018年の春頃かな?
ひょっこりはんは著作権侵害で消えた?
そんな絶好調のひょっこりはんにケチがついたのが、2018年の4月末に起こった著作権侵害騒動だね。
一部の人には 有名な”フリー曲配布サイト・musmus”で、規約を守らずにネタなどで利用をしていたことが発覚したんだよね。
この騒動の問題点、色々ややこしいんだけれど、単純に言うと以下の一文にまとまるよ。
“使う時は著作権表記が必要。ひょっこりはんはそれをしてなかった”
うん、本当にこの一文だけで済む話。
それでもここの管理人のwatsonさんは寛大な対応をしてて、後追いでもいいから表記してくれたら別に構わない。
・・・と、言ってたんだけど、それすら守らなかったみたい。
その後、ひょっこりはんのブームに乗っ取って、音楽サイトなどでその無断使用曲の配信なんかも始まっちゃってさ。
自体を収集させるために、watsonさんが、やりとりなどの全文を後悔して炎上したって流れかな。
この辺りから、ケチが付き始めた気がするね。
ひょっこりはんはそもそも面白くない?
で、この騒動以前から”面白いかな?”・・・と、疑問の声は大きかったけどコレを機械に増えた感じがするね。
ひょっこりはんの面白さも良さもわからん
意味わからないつまらない好きじゃない(小声)— し ば た ゆ う (@riSInG_LeAdHiRo) 2018年11月10日
まあ、Twitterをつまらないや面白くないで検索すると、ものすごい勢いでこんな感じの意見が広まるよ。
結局、”ひょっこり”という”わかりやすい”のが、頭に残って真似されて広まって勢いでブレイク。
でも、著作権騒動あたりで面白くないという声が活性化。どんどんケチがついてきて、今に至っているって感じじゃないのかな。
ひょっこりはんの現在や最近はどうしてるの?
ひょっこりはんの2018年度後半の仕事は?
この騒動の謝罪もかなり遅れて、沈黙を破ったのが2018年の6月も過ぎたところ。
6月3日、MusMusのブログにて「MusMusの楽曲とそれに類似している楽曲の使用・販売の停止」「すでに二次配布した先への音源取り扱いの訂正連絡」を吉本興業が約束したことから、これ以上の訴えを起こさないこと、また、MusMus側からの申し出で利用料などの金銭を受け取らないことを表明し、著作権侵害問題は決着した。
6月13日、『よしもとオススメ芸人2018 お披露目会』(東京・ルミネtheよしもと)に出演し、騒動後初めて公の場に姿を現した。出演当初は何事もなかったかのようにネタを披露していたが、MCを務めていたとろサーモン久保田に騒動について問われ、しどろもどろになりながらも初めて謝罪を行った。イベント後の報道陣による取材でも改めて謝罪や現状の報告を行い、今後のBGMについては「新しいBGMを作って頑張っていこうと思います」と語った。翌日には、騒動発覚以来およそ2週間ぶりにTwitterとInstagramを更新し、謝罪とMusMusへの感謝の文章を投稿した。
この遅さにも批判が集まったと言えば集まったけれど、既にニュースのピークも過ぎていた頃で、大きく話題にはならず。
以降は何事もなかったかのように、BGMだけ差し替えてひょっこり活動を再開してるよ。
2018年8月末にはこんな感じで本も出していて、“小さい子にウケている”のがよく分かる内容ではあるね。
こんな騒動なんか、小さい子は知らないし問題ないのかも。
ひょっこりはんは飽きられる?
でも、2018年春頃と比べて、2018年の夏以降はひょっこりはんの姿見なくなったよね。
ニュースになることも減っていった気がする。
これさ、著作権騒動だとかそういう以前に、“ひょっこり”の賞味期限が切れたのではと私は思うかな。
前年似たようなブレイク組として、にゃんこスターがいるけど彼らも消えたよね。
【参考】
にゃんこスターが消えた理由は?2019年はなにしてる?
このにゃんこスターが消えた理由も、“リズム縄跳び以外のおもしろネタが編み出せなかった”ことにある。
・・・というか、一発屋芸人ってみんなそうなんだよね。
結局、ひょっこりはんも今までの先輩と同じで、一発のフレーズで人気が出て、そのまま消えていくだけなのかも。
ひょっこりはんの2019年の活動や仕事は?
そんなひょっこりはんなんだけれど、2018年はヤフーの検索大賞を受賞しているよ。
その時のインタビューに以下のように答えてるかな。
「世界の人にも発信したいなと思ってるんですよ。このポーズは世界にも通用すると思うので」と海外進出を目標にしていることを明かした。「はい、ひょっこりはん」のギャグを続けていくとしたうえで、「まだ(ギャグをアレンジする)プランあります。これだけでいこうとは思っていないです」と話した。
一発屋の芸人さんってね、新しいネタを作るにはいつも作るんだよね。
でも、結局それが滑って消えていくことが多くて、何も”一つのネタ”に頼りすぎていたわけではないんだよね。
テレビでも”有名ネタだけを”求められる傾向があるし。
・・・なので、その新しいプランが滑ったら、ひょっこりはんは沈下していくのかなぁ、とは思うよ。
2019年の年始は特番とかも多かったから、まだ見ることも多かったみたいだけどあんまり評判よくないね。
レギュラー番組も”おはスタ”に自分のコーナー盛ってるくらいで、他は大したレギュラー番組がないのが現実。
特番が多い時期に呼ばれるくらいで、案外、後がないんだよね。現在2019年のテレビ出演は、安定したものはほぼないよ。
まとめ/ひょっこりはんは2019年に消えそう?
はい、記事は以上となるよ。
恋人との結婚も目指しているようだけれど、個人的には2019年は厳しいんじゃないかなって感じるなぁ。
今年も次から次へと一発屋が現れるだろうし、何かが流行ったら使い捨てなのが一発屋の宿命なのよね。
・・・最近、こういう芸人さん増えたなぁ。
ではまおとめます!
・ひょっこりはんの人気の理由はわかりやすさと真似しやすさ。
・ひょっこりはんは著作権騒動以降アンチ活性化?話題になること減少気味。
・ひょっこりはんって、ただ単純に飽きられただけかも?
以上となります!読んでくれてありがとね!
関連記事おかわり!
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